5年目
消化器内科
3名体制
信州の基幹病院
研修医きてる
ERCP・ESDもやってる
400床くらい?
大学医局入ってない
専門医とってない(?)
外来患者の半数近くがアルコール関連
5年目
消化器内科
3名体制
信州の基幹病院
研修医きてる
ERCP・ESDもやってる
400床くらい?
大学医局入ってない
専門医とってない(?)
外来患者の半数近くがアルコール関連
初期研修医のローテーション
新専門医制度開始前
・患者説明への同席
・病棟回診
・包帯交換
(ミステリ要素強め、だいぶ脚色されていそう、どこまで事実に即しているか不明)
医師の感覚について理解できたこと
・初期研修医のローテーションについて
・後期研修1年目が手術中にやること→カメラ持ち、縫合と切開
・病棟管理の内容
・カンファレンスの内容
・手術の意味(治らなくても予後を良くするためにがんをとる)
・外来化学療法
・異動が少ないと他病院の機能、役割、働き方などの知識に乏しい
・肝胆膵手術の難易度
消化管よりも難易度が高い、症例数を積める環境が必要
・手術への麻酔科医の関り
肝胆膵手術だと2~3名程度、輸血も行う
・外科医にとっての合併症
合併症を引き起こした場合、抗がん剤治療の機会を失する可能性がある
・術前説明にかける時間
大きな手術だと1時間程度
・病院実績ランキングはあてにならない
自己申告であり、必ずしも実績と一致していない場合がある
本書を読んで得られたこと
└知識として持っていた情報が感覚を伴って捉えられるようになった。
・夜間救急でとった患者を誰が診るのか
入院させた医師が担当する仕組みだと専門以外も診なければならない、
明けの日も夜まで帰れない
・検査のしやすさ
オーダーの仕方、緊急時にスムーズに受けてもらえるか
・カンファの意義、内容
若手のみでの症例検討と、上級医含めての治療方針決定
・救急外来
診断、治療ではなく致死的な疾患を取り除く
・執刀医の決定方法
結局は上級医が任せてもいいと思うかどうか(?)
・研修医の業務(初期研修開始前の設定)
・コメディカルとの関わり
看護師との申し送り、関係性構築のためのコミュニケーション
・上級医との関わり